デジタルミュージアム
  • 3-0006

美濃国南宮社之図
みのこくなんぐうしゃのず

年代-寸法392×555
形態点数1
作者等-
解説

幕末頃に作成された絵図。南宮大社は金山彦命(かなやまひこのみこと)を主祭神とする旧国幣大社(こくへいたいしゃ)・美濃国一の宮である。図の中央に本社を配し、北に中山道と垂井宿が描かれている。周辺には多くの寺院があったが、明治の神仏分離令(しんぶつぶんりれい)により、現在地に移転された。

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