年代 | 安政4年~文久3年 | 寸法 | 初~5編 254×180 6編 224×156 |
形態 | 竪帳 | 点数 | 60 |
作者等 | <初~5編作者> 八功舎徳水・画工 一勇斎国芳 <6編> 画工 松川半山 | ||
解説 | 安政4年(1857)初篇。作者は戯作者(げさくしゃ)の八功舎徳水(はっこうしゃとくすい)で、画工は初編から5編までが一勇斎国芳(いちゆうさいくによし)、第6編は松川半山(まつかわはんざん)。全60冊。豊臣秀吉の生涯を多くの挿し絵を用いて描いている。画像は「濃州稲葉山第三之城主 斎藤右兵衛大夫龍興之像」/「前菩提之城 羽柴副師指 竹中半兵衛尉重治之像」と「竹中重治明舌をもつて堀主従を伏さしむ」。 |