文化財マップ

垂井町文化財マップは、垂井町内に所在する国・県・町指定文化財、国登録文化財を紹介するものです。
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当一覧を利用し、垂井町の文化財に多くの方が触れていただけたらと思います。

鉄塔

鉄塔

県指定

源頼朝の死後、妻の北条政子が頼朝の菩堤を弔うために寄進したと伝えられるものです。その後、守護土岐氏が応永5年(1398)に再度鋳造しています。その後、...

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梵鐘

梵鐘

国指定

平安時代中期以前のものといわれ、美濃国最古の梵鐘とされています。垂井の小清水から出たという伝承や、宮処寺のものとも伝えられています。

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太刀 銘三条

太刀 銘三条

国指定

初代三条宗近の刀は平安時代の県下随一の名刀です。

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南宮大社神輿

南宮大社神輿

町指定

例大祭の神輿渡御式で使われていた神輿で、寛永19年に製作されたものです。本社には、祭神金山彦命の象徴である擬宝珠が飾られています。

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紅糸中白威胴丸

紅糸中白威胴丸

県指定

漆本小礼製の本体に、鉄小礼と革小礼をまぜています。金工・染色など製作当初の特徴をよく保っています。斎藤道三が使用したものと伝えられています。

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太刀 銘康光

太刀 銘康光

国指定

初代康光は備前国の人で、応永年間(1394~1428)までの作刀があります。

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鉾 無銘

鉾 無銘

国指定

鉾は大和千手院派の流れを汲む刀工によるのもです。

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刀剣

刀剣

県指定

次の7口が指定されています。(1)太刀 銘 元真   長さ74.5cm。刀工は、備前長船派鎌倉末期元重の弟。備前伝の腰反りで姿雄大。 (2)太刀 銘 ...

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